TEPIA先端技術館

物流支援ロボット「CarriRo」

体験方法

操作を希望の場合は、アテンダントに声をかけてください。

解説

「CarriRo」は、搬送作業を、女性や年配の方でも楽しく快適に行えることを目指し開発されました。

荷物の運搬に用いる台車にロボット技術を適用し、負荷を軽減するアシスト機能や、作業員についてくるカルガモ機能、指定したエリアを自動で移動する自律移動機能を搭載しています。連続稼働時間8時間、最高時速は6kmと、基本的な性能も高く、様々なシーンでの活用が想定されています。

これらの機能により、作業員の負荷を軽減する他、運搬量の増加や運搬の自動化による生産性の向上が見込まれます。また、市街地に溶け込むデザインで、新しいワークスタイルを提案すると同時に、新しい労働力を取り込むことで人手不足の解消に貢献します。