TEPIA先端技術館

遠隔操作ロボット"caiba"

体験方法

操作を希望の場合は、アテンダントに声をかけてください。

解説

「caiba(カイバ)」は、インターネットを介して動作する遠隔操作ロボットです。操縦者はヘッドマウントディスプレイを装着し、コックピットからロボットを操縦します。ロボットとコックピットはインターネットを介し、認証サーバーを経由した後、P2Pで接続します。ロボットは操縦者の頭や腕の動きをトレースし、ジョイスティックの操作により移動でき、内蔵されたカメラ・マイクからは現地の映像や音声が操縦者に送られ、会話とジェスチャーによるコミュニケーションがリアルタイムで可能となります。